【郡上で語る北欧/妖の民俗譚】

~北欧妖精民話とフィンランド古楽器ライブ~

 

郡上には数々の昔話が今もなお語り継がれ、明宝においては「奥美濃よもやま話」として冊子にもまとめられています。

そんな物語性豊かなこの土地に、近年アイスランドの妖精信仰について取材を続けているフォトグラファー兼ライターである小川周佑氏が出会い、洋の東西を問わず民間の信仰について思索を深めていきました。

 

遥か遠い日本と北欧の民俗。

現代でも、日本では重要な祭祀においておみくじによって神意を図る伝統があり、アイスランドでは日常的に妖精の存在を信じる人や、コミュニケーションを取る人がいます。

信仰の根底にあるものは、「人知を超えた存在を信じ、その力を信じること」によって、人生の吉凶禍福を受け入れるということなのかもしれません。

 

このご縁をきっかけに【郡上で語る北欧/妖の民俗譚】と題しまして、第1部で氏の写真展示とトークイベント、第2部ではフィンランド古楽器ヨウヒッコの、日本では数少ない演奏者である服部裕気さんを招いたヨウヒッコ&ライアーのライブを開催いたします。

 

 

〈第1部 プログラム〉

北欧にある孤島の国・アイスランドでは、Huldufólk(フルドゥフォルク)と呼ばれる妖精の一種に関する伝承が古くから伝えられています。

しかし、それは日本で一般的に思い浮かべられるような「羽の生えた美しい少女のようなものが、ひらひらと空を舞っている」ような、ファンタジックなものとは全く違うものです。

そして、アイスランドにおいては21世紀の今でも「妖精が原因で道路工事が中止になり、逮捕者が出る」「妖精が実際に見え、コミュニケーションを取れる人間が存在する」「土地の登記簿に妖精の所在地が明記される」など、驚くような信仰のあり方が残っています。

今回のスピーカーである私小川は、昨年2ヶ月半、今年2週間アイスランドに滞在し、そう言った妖精信仰の現況について取材を継続しています。

今回のトークイベントでは、アイスランドの妖精Huldufólkに関して、事前知識のない方でもその概況がわかり、楽しんでいただけるようなお話をしたいと思っています。

 

●小川 周佑(フォトグラファー/ライター)

1985 年生まれ。各国の歴史的事件・文化・民俗を取材するフォトグラファー・ライター。

2015 年インド-バングラデシュの国境線変更と、それに伴い消滅した「謎の飛び地地帯」を日本人としては唯一取材。2018 年謎の妖精「Huldufólk」にまつわる事件を取材にアイスランドへ。 

 

 

〈第2部 プログラム〉

*ヨウヒッコ とライアーの古楽器ライブ*

ヨウヒッコ(jouhikko)とは

フィンランドのカレリア地方からエストニアにかけての地域を出自とする伝統的な擦弦楽器。1000年近い歴史を持つ。

箱型のボディを両膝の間に挟み、馬の毛を縒(よ)った弦を馬の毛を束ねた弓で擦る。

フィンランドの民族楽器カンテレと共に、歌やダンスの伴奏として用いられた。

近年、北欧を中心に再注目を集めている。

 

 

●服部 裕気(人文系研究者/演奏家)

10年ほどアイリッシュフィドルに傾倒した後、2016年のフィンランド滞在をきっかけにヨウヒッコに目覚める。静かに佇む一本の木になることを目指して、ヨウヒッコの伝統、及び、新たな表現を追求している。

 

 

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開催日/2019年 10月14日

第1部 16:00~17:00

第2部 17:00~18:00

 

定員/15名程度

参加費/1500円(1ドリンク+1フード付き)

※第2部のライブは投げ銭制となります

 

場所/コミュニティカフェななしんぼ(工房)

〒501-4307

岐阜県郡上市明宝二間手361

http://nanashinbo.com/

 

主宰/おかえりの旅 トザキケイコ

tozakikeiko@gmail.com

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白山神社祭礼、年に一度の晴れ舞台!

【小さな村の奇祭/地芝居の旅】

 

郡上市明宝、小川。

遥かな峠を越えたその先に、小さな桃源郷はありました。

そこに暮らす村人は、手間を惜しまずひとつひとつ自分たちの手でさまざまなものを作り上げます。

例えば冬は、手づくりのスケートリンク。

例えば夏は、手づくりの打上げ花火。

そして秋にはお待ちかね、年に一度の晴れ舞台「白山神社の祭礼と地芝居」が待っています。

主役は子どもたちの獅子舞と、若衆演ずる「真赤な隈取りの荒ぶる奴さん」。

化粧で顔を仕上げるうちに若さ溢れる青年の表情も、みな凛々しくも厳しい、気迫ある姿に。

そこには古くからの伝統を守り受け継いできた誇りと、時に厳しい自然の中で自分たちの手で命をまかなってきた小川の人々の、生きる芯の強さが表れているようです。

 

年に一度の大切なハレの日。

小さな桃源郷に舞う荒ぶる赤い奴さんたちをぜひ、観にいらしてください。

 

夜は村人総出で楽しむ地芝居の時間。

ひと月以上こんつめて、完成度の高い喜劇に仕上がりました。

観劇の心得講座も受けて、お花代、おひねりの準備もカンペキに。

幕間に食べるお弁当もみんなでワイワイ手づくりして、いざ出発!!

 

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◆開催日/2019年10月13日

 

◆集合時間と場所

8:30郡上八幡 城下町プラザ集合

 

◆参加費/25,000円

 

◆定員8名(残り6名)

 

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【当日のタイムスケジュール】

8:30    郡上八幡集合

9:30    民宿 上出屋にて受付

10:00  打ち出し、祭礼の始まり!!

12:00  民宿でランチ

13:00 白山神社にて1番の見どころ「奴の舞」

15:00 祭り終了

16:00 地芝居観劇講座(演目紹介、おひねり準備等)

16:30 早めの夕食&観劇弁当作り講座

18:30 お弁当持って地芝居観劇!!

22:00  終了後、民宿へ

翌朝は朝食後に解散、八幡まで送迎

 

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【ツアー代金に含まれているもの】

・ランチ

・宿泊費

・夕食

・お弁当(地芝居中の夜食)

・地芝居お花代

・おひねり代

・地芝居観劇講座

・お弁当作り講座

・ツアーガイド料

・保険料

・郡上八幡までの送迎

 

【ツアー代金に含まれていないもの】

・郡上八幡までの交通費

 

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◆お申込締切

2019年10月9日 18:00

 

◆お申込先

下記リンク先にて、お申込みフォームに必要事項を記入して送信してください。

https://forms.gle/CszRvMywxWrpzuCn7

 

◆お問合せ先

E-mail/

another.home.gujo@gmail.com

お電話/

090-8474-5575(担当/トザキ)

 

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主催/民宿 上出屋、another home gujo