数の美しさを体験する「糸かけ曼荼羅」
曼荼羅とは、サンスクリット語で「円」を意味し、転じて「本質を持つもの」とも解釈されます。
板にピンを打ち、数を数えながら糸をかけてゆくと、不思議な幾何学的な模様が浮かび上がり、数字の持つ目に見えない法則を視覚化することで、その美しさや調和を体験できます。
たくさんの色を使うこと、数を集中して数えること、指先を細かく使うことは、脳の機能をバランス良く刺激し、心地よい疲れとともにストレス解消効果も見込めます。
ピンの数、糸の太さなどで難易度を自在に変えることもできます。