ちぎり絵

曼荼羅を基本とした下絵に、折り紙や和紙、色画用紙などの素材を細かく手でちぎり、のりで貼って絵を仕上げていきます。

紙を細かくちぎる作業や、色を混ぜながら色面を構成してゆくこと、紙の素材感を使って変化をつけることなど、脳を刺激し手指を動かすリハビリにもなっています。

本人の好みや志向を大切にし、あまり制限をせず自由に創造性を発揮することを目的とするため、個性的な作品が多くできあがります。